同期の小田野展丈氏が侍従長に

最近のニュースには驚いた。
同期で同じクラブ(経済新人会金融研究部)に属していた小田野展丈氏が、新天皇の側近トップの宮内庁侍従長に任じられた。
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もともと皇太子一家を支える東宮大夫だけれど、そのまま平行移動するようだ。大変な役目だけれど引き続きしっかり支えていただきたい。

小田野氏は、昭和41年(1966)大学に入学したとき、経済新人会金融研究部に入部する。
金融研究部の機関紙「金融論ノート」
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機関紙の中の名簿。名前が小野田となっているのはご愛敬です。よく間違えるのをそのまま印刷に。
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このクラブは戦後発足し、名前の通り金融の理論、国際金融など金融全般を研究する部で、この部からは銀行に入行する卒業生が多い。
ただ、僕たち第24期の部員は10人だが異色の人物が多く、卒業時は銀行に2名、製造業6名、自営業1名で、小田野氏は在学中の外交官試験に合格し外務省に入省した。
(僕は、先祖に幕臣と長府藩士がいたため、江戸と馬関(下関)の中間の関西に就職した)

小田野氏の一般的な来歴は以下の通り。
岩手県出身。
慶應義塾志木高等学校を卒業し、慶應義塾大学に進学。
大学では経済学部に在籍し、1970年(昭和45年)に卒業した。

大学を卒業後、外務省に入省。
外務省の本省では、中東アフリカ局のアフリカ審議官などを務めた。
1998年(平成10年)ニューヨーク国連。
2004年(平成16年)7月30日付でミャンマー駐箚特命全権大使に任命され、在ミャンマー大使館にて勤務した。
その後、河村武和の後任として、2008年(平成20年)9月16日付で欧州連合政府代表部特命全権大使に任命され、ベルギーのブリュッセル首都圏地域に所在する欧州連合政府代表部にて勤務した。
その後、待命大使となり、2011年(平成23年)5月より外務省にて特命全権大使(査察担当)を務めた。翌年5月11日付で特命全権大使を退職した。

2012年(平成24年)9月1日付で宮内庁に転じ、式部職の責任者である式部官長に就任した。
なお、前任の式部官長である河村武和は、欧州連合政府代表部特命全権大使としても小田野氏の前任者にあたる。
2014年(平成26年)、宮内庁御用掛。
2016年(平成28年)5月13日付で東宮大夫に就任した。
2019年5月1日に侍従長に就任。

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この記事へのコメント

2019年08月29日 20:52
文章のところどころ、本来小田野であるべきところが小野田になってませんかね…
寸心
2019年08月30日 07:47
ご指摘ありがとうございます。実は最近まで僕自身が姓を間違えて記憶しておりました。名前を間違えるのが一番失礼なことと反省しきりです。

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