太平記のなかの桃井直常

昨年から、南北朝期を大河ドラマで初めて描いた「太平記」を観ている。
初回放送は1991年1月6日から12月8日の期間に行われ、今回はコロナ禍の中、再放送された。

大河ドラマとしては、
100年続いた北条政権の専制や退廃した鎌倉幕府に対し、倒幕の挙兵をした後醍醐天皇に呼応しつつも、内乱を繰り返しながら、室町幕府を開いた足利尊氏の生涯を描いている。

昨日1/10は後醍醐天皇の崩御の場面であった。05.JPG
この回に桃井直常が初めて登場した。06.JPG
足利尊氏が出座しての議論の場では、尊氏のすぐ近く右側に桃井直常、その向かいに尊氏の弟の足利直義が座している。位置関係からすれば、足利の枝族でもあり重要な位置づけといってよいのだろう。09.JPG10.JPG
江戸時代に描かれた桃井直常、「ただつね」を間違えて「なおつね」と呼んでいる。
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桃井直常は、越中国守護をつとめた。33.jpg

桃井直常が先祖の一人と知ったのはそんなに昔ではない。ここ10年程前のことだ。
この頃確認した小杉家の文書に、小杉家初代は桃井播磨守直常の末裔と明記されている。35.JPG40.JPG41.JPG
放映回数も残り少なくなってきたが、これから尊氏と直義兄弟の室町幕府を二つに裂いた観応の擾乱が始まる。
直義方についた桃井直常がどのように描がかれるのか楽しみではある。

桃井直常の死亡時期は諸説あるが、富山興国寺に葬られている。
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直常夫婦の位牌と墓石58.JPG60.JPG

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